2009年4月22日水曜日

12月15日(月)器が小さい

昨日走ったので軽く筋肉痛がきた。よかった。ホンジュラスでサッカーをやった時はなぜか筋肉痛がこなかったから… 仕事は順調に進み、定時の午後3時になったから仕事をあがろうとしたら、髭の上司から「なんで帰るんだ!?」と怒鳴られた。だって時間じゃん。でも帰るなと怒鳴ってる。どうやら12月26日と1月2日の金曜日を休日にしてクリスマス、元旦とくっつけて連休にするために、今週と来週は1時間長く働くことになったらしい。そんなの聞いてねーよ!と言い返した。どうやら知ってると思って怒鳴ったらしい。知らないとわかってからは、「なんでみんな教えてやらないんだ?」と言い訳を始めた。みんなも「だって俺は上司じゃないし…」みたいな感じで言い訳を始めたのでムカついて、みんな不親切だ、ここに友達は一人もいない、と言ってi-podの音量を最大にして完全にみんなを遮断して1時間仕事した。集中してたのに一人馬鹿な奴が話しかけてきたので相手にしなかった。

その後、ラングエッジエクスチェンジをしている人にこれから行くと電話をした。長男が調子が悪いので町の薬局まで連れて行くからそこで待ち合わせしようとのこと。先ほども事もありストレスが溜まっててスペイン語が耳に入らない状況だったがなんとか理解し待ち合わせ場所へ。そこでしばらく話してから薬局へ行った。その後、病院へ行くという。病院で受付に待ち時間を聞いてくるといったまま、彼女は知り合いとしばらく話していた。こっちは待ってるのに。悪びれることもなくにこにこして戻ってきた。他人の時間はどうでもいいのだろう。待ち時間がずいぶん長くなりそうだと言っていたので今日はここで別れようと言った。その後スーパーに買い物に行く、と言ったら待ち時間が長いから一緒に行こうということに。スーパーと同じ建物の中にいくつかの店も入っていて、彼女はそのうちの一つで支払いをしたいという。待っていたら20分以上待たされた上にその店の前で知り合いとばったり会ってさらに5分くらい話す。しまいには、その知り合いが病院まで連れて行ってくれるから今日はこれで。と言われた。おい!それなら最初から今日は息子が病院へ行くから明日にしようと言えばいいじゃないか。

パナマ人が嫌いになった一日だった。こんな小さなことで怒ってる自分も嫌いになった。

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