2008年12月23日火曜日
10月31日(金) ようやくつかまりました。
終業時間は午後3時だが時間を延長してなんとか午後4時頃に終えることができた。パワーポイントで資料を作っていたら秘書がそのやり方を今度教えてくれと言ってきた。そんなにパワポを使いこなせるわけではないのだが、事務所の役に立てることならなんでもしたいのでOKと伝えた。
10月30日(木) どいつもこいつも
10月29日(水) ネットつながらず。誰か助けてください。
月曜日からJICAから貸与されているパソコンがネットにつなげなくなってしまった。特別に何か設定をいじったわけではないのだが。しょうがないのでJICA貸与のパソコンで日本文を書いてからネットが使える別のパソコンで文章を貼り付けてメールを送った。
10月28日(火) 職場の上司がちょっとアホなんです。
広域研修のカウンターパートの発表の準備をすることになっていたので事務所で待っていたらいつの間にかカウンターパートはいなくなってしまっていた。どうやら車で片道1時間以上かかる場所へ行ってしまったらしい。完全においてけぼりをくらった。しょうがないのでぶらぶらしていたら、同僚がこれから殺虫剤の散布に行くから暇なら一緒に行こうということになった。いい暇つぶしになった。話している間に日本人か中国人が鉄をたくさん買ったから一時期すごく値段が高騰したんだよ。という話になった。それはオリンピックで建設資材が必要だから中国が買い集めたんだよ、と言ったらなるほど、と言っていた。この程度の会話ならなんとなくできるようになってきた。
10月27日(月) ちょっと落ちてきている時期です。
以前に住民から送られたサシガメが事務所に置きっぱなしになっており、今日確認したら死んでいた。大問題。危機意識があまりにも低すぎる。
11月に行われる広域研修の資料作り。広域研修ではプレゼンの他に宿題も出ているのでそちらに手をつける。自己を振り返る内容のものだった。自分を振り返るのはあまり得意ではない。でもここをしっかりやらないから何事もうまくいかないんだとなんとなく思った。
メールをチェックしたら以前パナマで働いていた調整員の方からメールをいただいた。ちょっと仕事で悩んでいたこともあり、愚痴メールを書いてしまった。せっかくメールをもらったのに、申し訳ないことをしてしまった。
10月26日(日) こんな街に住んでいます(泥の家ではありません)
10月25日(土) 3か月前の自分を見ているようです(もっとふてぶてしかったと思いますが)
案の定、二日酔い。
今日、20年度2次隊の人たちが語学訓練を終えて連絡所に来る。待っていたら午後1時半頃に着。男性1名、女性2名。3人ともしっかりしてそうだった。4時頃に新隊次3人、同期、先輩隊員と6人でパナマシティでも指折りの商店街、プラザシンコデマジョ(日本語では5月5日通り)へ。初めてだったが、先輩隊員がアテンドしてくれたので助かった。ちょっとだけ新隊次の人がわからないスペイン語を助けたりした。自分のスペイン語も多少は上達しているのだろうか。
先輩隊員がダンス発表会に出るということで多くの隊員が見に行ったが自分は連絡所に残ることにした。新隊次の人たちもどこで食べればいいかわからないだろうし。
10月24日(金) この丘も元々はゴミの山
午後は連絡所に戻り勉強会。どうやらパナマ国内でもごみの問題(路上に捨ててあるごみやセロパタコンの問題)も取り上げられているらしい。この問題がよくなることを祈る。
夕飯は先輩隊員宅で。色々な話を聞けた。人間関係って大変だ。たくさん飲んだ。しかも連絡所に帰ってからさらに飲んだ。飲みすぎだ。
10月23日(木) お墓って、気持ちが沈みますね。
12時発のバスに乗れたので7時ころに着くと、すでにパナマシティ入りしている同期に連絡。それなら夕飯を一緒に食べようということになったが、なぜかこの日はバスが遅くて8時ころにパナマのターミナルに着いた。しかもなぜか5時45分くらいで車内での映画放送をやめてしまったため、またしても中途半端なところで映画が切られた。ムカつく。
結局同期には待っていてもらった。先輩隊員達と地中海料理のレストランに連れて行ってもらった。俺が頼んだ魚料理はおいしかったけど、みんなが頼んだパエリヤは微妙だった。美味しかったけど、油が多すぎてたくさんは食べられない感じ。
10月22日(水) たったの1時間
10月21日(火)すいません、ブログのアップ、すっかりさぼっておりました。
終業後、先住民地区に行った先輩と合流し昨日もらった日本食を山分けした。その後、中華で食事。今日もたくさん飲んだ。
今日、パナマのホテルによく置いてある英字新聞を見て、パナマの識字率が92%くらいだということを知った。他の中米各国も80%~95%くらいだった。ニカラグアだけは70%を切っていた。ただしこの中米各国の数字が正しいのかどうかもよくわからないが、なんとなく資料を作る時の見当がついた。おそらく(特にパナマでは)シャーガス病に罹患する人は先住民族や山間地の人が多く、従って字が読めない人も多いだろうということが予想できる。字をなるべく少なくした資料を作りたい。