朝食を済ませてから滝へ出発。高さ100m以上の滝で眺めは壮観と聞いていた。多くの隊員が訪れているので楽しみにしていたが、ついにこの時がきた。滝近くまで馬で行かせてもらった。馬に乗るのは初めて。慣れないと疲れる。要請変更がなければ毎日馬で移動していたのかと思うと、大変なところだったんだなと思う。1時間近く馬に乗り、その後30分くらい歩いて滝に到着。今は乾季なので水が少ないとは言っていたが、非常に素晴らしい眺めだった。太陽の光が差し込んだ時に滝が下に見えた。すごいと思ってよく見たら滝が二重に見えてダブルで感動した。最後は崖のようなところをロープを使って降りて滝壺に到着。ちょっと感動した。例の犬がついてきていたのだが、この犬は水が大嫌いということだったが、誰かがいたずらして滝壺に投げ込んだ。かわいそうに慌てていたが、臭かったのがおさまったのでよかったと思う。大使館の職員の方は真のパナマを発見できただろうか。
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