2009年1月19日月曜日

11月13日(木)ホンジュラス4日目

セミナー3日目。ファシリテーション研修はこの日が最終日となる。コミュニケーションやファシリテーションは本当に難しく、それだけにそこを掴めれば色々な場面で活かせることがわかった。まだ理解しきれてはいないが、帰国後にも復習をしたい。


この日、ホンジュラスのカウンターパート1名が午前中いなかった。どうやら二日酔いだったらしい。そしてもう一人のカウンターパートも携帯電話の電源を切るとルールとして決めていたのに何回も電話に出ていた。皆で注意すると「デング熱で緊急事態なんだよ!!」みたいな感じで切れていた。そんなの、他にも職員がいるんだから彼らに任せればいいだろうに。だいたい、2時間に1回くらいは休憩があるんだからその時に話せばいいだろう。みんな不愉快になってしまった。こういう困難な人を扱うのもファシリテーション技術の一つ。先生がうまくまとめていた。さすがだと思った。


この日の夕食後は大人しくしていた。他の人たちもそうだった。さすがに皆疲れたようだ。

それにしてもまだ筋肉痛がこない。なぜだろう。サッカーをやった時、運動会で転ぶお父さんの気持ちがわかる、と思ったくらい脚に力が入らなかったのに。もしかしたら筋肉痛になる程も走れないくらい心肺機能が弱ってるのか…

0 件のコメント: