先輩隊員は養護施設で働いている。そこでの患者は障害を持った患者さん。最初、どのように接すればいいのか迷ったが、普通に接すればいいのだと途中でわかった。今回はこの施設のPRを兼ねて日本文化紹介をするということ。浴衣や日本食など様々な催しを準備。自分で担当したのは折り紙。なかなか言うことを聞いてくれない人ばかりで大変だったが、できあがるとみんな感動していた。
様々な場所に宣伝していたらしく、社会科見学のような感じである小学校のクラス丸々来ていた。子供たちにもいい勉強になったと思う。パナマでは元々は養護学級があったのだが、現政権の意向で障害を持つ子供たちも一般学級に入るようになったらしい。今回もそのように障害を持った子がいるクラスで来ているところもあった。自分としてもパナマの教育のことを聞けたし、子供達も楽しんでくれたと思うのでよかった。
夜は打ち上げを兼ねて1時近くまで話したり飲んだりした。
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