2008年10月19日日曜日

10月2日(木) 腰痛・・・

今日はシャーガス。そして終業後にまっすぐパナマシティへ向かう予定。勤務先から長距離バスターミナルは目と鼻の先。家に帰っていたらパナマシティへの到着が夜中になってしまうので早く行きたい。でもシャーガス病の調査先は事務所から2時間くらいかかるところにしかないため、遅くなったらいやだなぁと思っていた。しかも前日あたりから持病の腰痛がまた発症。困った… シャーガスの調査中も腰が痛くて痛くて大変だった。調査地はボケテよりももっと上に行ったところ。帰り際、ボケテはいちごの産地としても有名なので男4人でいちごアイスを食べた。そういえば普段は来ない管理職の人も来ていた。そしてその店で彼は家族にケーキを買っていた。そういうことか。まぁ、どんな理由であれ管理職がシャーガス調査に加わってくれることは今後の為にもありがたい。
業務終了後、すぐにバスターミナルへ。2時半くらいにターミナルに着いたので3時くらいのバスには乗れるかな、と思ったがバスは満員で3時45分のバスしか乗れないとのこと。1時間以上待ち時間があったので家に帰って長袖の上着を持ってこようかと思ったがめんどくさいのでやめた。ちなみにパナマの長距離バスはエアコンがガンガンに効いていて、長袖の上着なしではかなり厳しいのだが、この日は持ってくるのを忘れてしまっていた。大丈夫だろうとは思うけど。そうこうしてるうちに3時くらいになった。なんか呼び出しているがスペイン語がよくわからないなぁ、と思っていたら5番バス、出発します!みたいなことを言っている。自分のチケットを見たらバス番号5番!なんで?と思いつつバスに飛び乗り出発。どうやら時間前でもバスのチケットが全部売れたら繰り上げで出発してしまうものらしい。腰痛を抱えたまま7時間の長距離移動。バスの中で映画が見れるので、それを見ながらいけばいいか、と思っていたら途中から放映をやめてしまった。なんで?もうすぐクライマックスだったのに… 無事パナマシティに到着しまっすぐ隊員連絡所へ。同期隊員がビールを買って待っていてくれたので乾杯。
今回の状況の目的は翌日にパナマ大学で開催する日本文化紹介の手伝い。首都に住んでいる隊員が中心になって企画調整しこの日を迎えた。大変な苦労だったと思う。実際、午後10時半に隊員連絡所に着いた時もまだ準備中だった。
久しぶりに会う人も多く、話し込んでいるうちに夜中5時近くになってしまったので慌てて寝た。

0 件のコメント: