今日もデング熱調査。相変わらずスペイン語が上達しない。ま、勉強してないし。早くスペイン語を上達させて自分がやりたいと思っている活動に入れるようにしたい。
以前からパナマはゴミがたくさん落ちていていやだなぁ、と思っていたがなぜ彼らがゴミを捨てても気にしないのかわかった。よく言われる説は、昔は熱帯の人は食べカスを捨てても土に帰っていったからその名残でビニールでもペットボトルでも捨てるというものだが、それだけではない。学生時代、隣国のコスタリカで勉強したという人と一緒に回ったとき、パナマと日本ではどちらがいい?という話になった。やはり日本がいい、という話をした後、彼が俺はコスタリカとパナマならパナマかな、なぜならゴミが落ちてないから、と言っていた。つまり、他国と比べるとまだゴミが少ない状態だから捨ててもいい、と思っているようだ。ゴミが落ちてないから、と言われた時に、あなたの目の前にKFCの紙コップが落ちてますよ、と突っ込みたくなったが我慢した。下ではなく上を見ないといけない、それをどうやって伝えればいいのか、ちょっと悩んだ。
昼休み、レストランで子供たちにあげるために折り鶴を折っていたら店の女の子が食いついてきた。その娘のお母さんが教えてほしいと言ってきたので喜んで教えた。お客さんもそれを見て私にも教えてと言ってきた。喜んで… スペイン語… 結局上手に教えられなかった。
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